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毎日の暮らしに台湾茶を。台湾茶で叶える美と健康。
台湾の豊かな自然のもとで育った茶葉から生成される、台湾茶。
暖かな台湾で育った茶葉には豊富に栄養素が含まれており、飲む人の身体を癒してくれると評判です。
とはいえ、いざ「台湾茶を生活に取り入れたい!」と思ってみても、どんな台湾茶を選べばいいのか、どうすれば手軽に台湾茶を楽しむことができるのか、お悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本コラムでは、毎日の暮らしに台湾茶を取り入れたいと思った際にぜひチェックしていただきたい、台湾茶のある暮らしをご紹介させていただきます。
台湾茶を生活に取り入れて、身体の中から美と健康を目指しましょう。
一日をスタートさせるココナッツの香り
まどろむ身体が喜ぶ甘い香りが特長の台湾茶は、「金萱(キンセン)」です。
雲に囲まれた山の中で美味しい水に育てられた新鮮な茶葉を使用した金萱は、ふわっと立ちのぼるココナッツやミルクのような甘い香りが多くの女性を虜にしています。
玉露にも似たすっきりとした味わいと、ハーブを思わせる爽やかさは、まさに一日のスタートのための台湾茶。
烏龍茶ポリフェノールやカテキン、カフェイン、アミノ酸、ビタミンB ・Eなどがバランスよく配合されていますので、新しい一日を最高の気分でスタートさせることができそうです。
百二歳の金萱は、ドリップ式でよりお手軽に
朝の身体を優しく目覚めさせてくれる金萱は、身体の五臓六腑に染みわたるホットで楽しむのが特にオススメです。
百二歳のドリップ式台湾茶であれば、ドリップバックをマグカップに入れてお湯を注ぎ、2~3分ほど浸すだけで、手軽に金萱のすっきりとした味わいを楽しむことが可能です。
ぜひ金萱の爽やかな香りと味で、身体の元気を呼び起こしてくださいね。
仕事のお供は「水だしお手軽花茶」
午前中の脳の活性化にも、良質な茶葉から作られた台湾茶がオススメです。
台湾茶の中でも、花びらが配合された「花茶」は忙しいデスクワークに彩りを与えてくれるオススメのお茶。
百二歳の花茶は、丁寧な工程でじっくりと香りをつけているため花の香りをしっかりと感じていただけます。
花の蕾から香りを抽出し、茶葉にその香りを吸収させた後は、茶葉と花の比率を匠の技で絶妙にブレンド。
茶葉の胚が花の香りをしっかりと吸収できる状態にした上で、茶葉を焙煎し、摘みたての蕾の香りを閉じ込めた状態で皆様の元へとお届けしていますので、水出しであっても豊かな風味を味わうことができます。
自律神経を整えて穏やかな気持ちにさせてくれる、台湾の花茶。
まるで香水を選ぶように、その日の気分に合わせてお花の香りを選んでいただくことで、身体の中から気持ちを高めることができると好評です。
秋のおすすめは「金木犀烏龍茶」
秋の訪れを教えてくれるお花といえば、なんといってもキンモクセイ。
百二歳の金木犀烏龍茶(キンモクセイウーロンチャ)は、台湾の南投県で採取したキンモクセイの蕾をブレンドし、お口の中いっぱいにキンモクセイの甘く可憐な香りが広がるのが特長です。
午前中の仕事のお供として花茶を楽しみたい場合は、朝食の支度をするついでに、マイボトルに百二歳の花茶のティーバッグとお湯を注ぎ、出勤時間まで冷蔵庫で冷やしておくだけで、簡単に花茶が完成です。
キンモクセイの香りと、花茶に配合された高山烏龍茶のデトックス効果で、健康的な午前の時間をお過ごしください。
ランチタイムには、パンと相性がよい「蜜香」を
お昼ご飯にパンを食べるとき、是非とも一緒に楽しみたいのが「蜜香(ミッコウ)紅茶」です。
百二歳の蜂蜜紅茶は、台湾の鹿谷で生まれ完全無農薬・無化学肥料で生産されています。
繊細な茶葉を、昆虫のチャノミドリヒメヨコバイに吸わせることによって繊細でフルーティーな香りを実現させました。
りんごの蜜やオレンジ、マスカット、はちみつなどの香りが折り重なった複雑な香りは、バターたっぷりのパンと相性抜群です。
優しい渋味の後にはすっきりとした後味のキレを感じることができますので、午後のお仕事も気持ちを切り替えて頑張れそうです。
日差しをたっぷり浴びたお肌には、台湾烏龍茶を
強い紫外線を浴びてしまったお肌は、ダメージを分解しようとして「活性酸素」と呼ばれる有害物質を生成し、肌の酸化や老化を促してしまいます。
美肌のためにもこの活性酸素の生成は避けたいところですが、実はこの活性酸素を分解できる力が台湾烏龍茶には含まれていることをご存じでしょうか。
台湾烏龍茶に豊富に含まれている「烏龍茶ポリフェノール」は、肌に対する抗酸化作用や美肌効果に大きな効果が期待できます。
またカテキンやビタミンEが豊富に含まれていますので、新陳代謝を促し、老化を防止する作用を持っています。
台湾烏龍茶の中でも美肌のために特にオススメしたいのは、「凍頂」です。
凍頂は、台湾を代表する「台湾四大銘茶」と呼ばれる茶葉の1種。
台湾茶の最高峰との呼び声が高い品種で、桃やアカシアなどのフルーティーで華やかな香りが特長です。
疲れが出始めた午後も、凍頂を飲めばすっきりとリフレッシュできること間違いなしです。
美味しいディナーには、ジャスミンを添えて
ニンニクやスパイスが効いた料理や、脂っこい料理が食べたくなる一日の終わりにも、台湾茶はぴったりです。
良質な茶葉にたっぷりの栄養が含まれた百二歳の台湾烏龍茶には、中性脂肪の分解や脂肪吸収を抑える効果が期待できます。
特におもたい食事と一緒に召し上がっていただきたいのが、「茉莉花烏龍茶(ジャスミンウーロンチャ)」。
ジャスミンの蕾の香りを丁寧に重ねた茉莉花烏龍茶には、消化と脂肪燃焼を助ける成分と、口臭を予防する成分がしっかりと配合されています。
睡眠改善やストレスの低減を促す「テアニン」も含まれていますので、一日の終わりへと向かう時間にぴったりの台湾茶です。
一日の終わりは「台湾の香り」を感じて
台湾茶というとカフェインが多く含まれているイメージを持つ方も多いのではないのでしょうか。
利尿作用があり、デトックス効果があるカフェインですが、できれば寝る前の摂取は控えめにしておきたいところです。
カフェイン控えめの台湾茶をお探しの場合、目安の一つとなるのが「発酵度」です。
茶葉に含まれるカフェインは、しっかりと発酵させるとその効果が薄まりますので、「しっかりと眠気を取り除きたい場合は軽発酵」「カフェインを控えたい場合は重発酵」の台湾茶をお選びいただくと安心です。
百二歳が特に寝る前の一杯におすすめしているのは「紅玉(コウギョク)」という台湾紅茶です。
紅玉は台湾産の高山茶と、ミャンマーのラージリーフを交配し作られた台湾紅茶で、シナモンやミントの風味を含んだ強い香りは「台湾の香り」と評価されています。
台湾を思わせる癒しの香りはもちろんのこと、完全発酵で極力までカフェインを取り除いた紅玉は、すてきな夢の世界へと誘ってくれます。
ミルクとの相性も抜群なので、寒い時期はたっぷりのホットミルクで割って飲むことで、疲れた身体をより優しくいたわることができますよ。
台湾茶を取り入れて、丁寧な暮らしを楽しんで
いかがでしたか?
「台湾茶を生活に取り入れたい」「この台湾茶はどんな時に飲むのがおすすめ?」とお悩みの方に向けて、それぞれの台湾茶を楽しんでいただきやすいシチュエーションをご紹介させていただきました。
今回ご紹介いたしました台湾茶の中でも、秋の香りを閉じ込めた金木犀烏龍茶、美肌に欠かすことのできない凍頂烏龍茶、脂質の多い食事にぴったりの茉莉花烏龍茶、そして寝る前にお楽しみいただきたい紅玉を含む台湾茶をお試しいただける、お得な【台湾茶6種セット】をご用意させていただきました。
あなたの美と健康をサポートし、日々の疲れを癒してくれる台湾茶。
ぜひ積極的にライフスタイルに取り入れて、彩り豊かな毎日を台湾茶と共にお過ごしください。
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