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茶器が無くても楽しめる!ティーバックの台湾茶のすすめ

中国茶や台湾茶では本来、茶器を使って香りや味を楽しみます。
しかし、「こうしなければならない」というルールはほとんどありません。

台湾茶を楽しむために必要な道具はあるものの、お茶の淹れ方は「どんな風に楽しみたいか」によって変わっていきます。

特に初めて台湾茶を飲んでみるという方が茶器まで用意するのは少しハードルが高いと感じるかもしれません。

そんなあなたにおすすめなのがティーバックです。

百二歳では気軽に台湾茶を楽しめるようにティーバックの烏龍茶を用意しています。
花の香りをふんだんにしみこませており、リラックスしたい時や人にふるまうお茶としてもおすすめです。

今回はティーバックの台湾茶のメリットや魅力についてご紹介します。

ティーパックイメージ

 

ティーバックの台湾茶のメリットや魅力

台湾茶を飲んでみたいと思いつつも、家にある茶器でいいのか、なにか新しく買わなくては飲めないのではないかと思いますよね。

そんな方にはティーバックの台湾茶がおすすめです。

飲むたびに茶葉を計らなくていいし、マグやボトルに入れてお湯を注げば台湾茶の香りを楽しめます。


・茶器が無くても台湾茶を楽しめる

台湾茶の飲み方やお茶の淹れ方はたくさんありますが、あまり形式にこだわる必要はありません。
それよりも台湾茶を飲むタイミングや誰と楽しむかを重点に考えましょう。

ティーバックを使った台湾茶は自宅や職場でも気軽に楽しめます。
かさばらないので、持ち運びもしやすいのも魅力の一つ。

好きな料理やデザートと一緒に楽しんだり、職場で一息つく時に飲んだり。
ティーバックなら茶道具もいりません。


・ティーバックで2~3回繰り返し飲める

紅茶の場合は一回入れた後にもう一度差し湯をすると味や香りが薄くなってしまいますが、台湾茶や中国茶は茶葉を入れたままにしても味が渋くなりにくいものがあります。
ティーバックを入れたまま、差し湯をして繰り返し飲んで楽しむこともできますよ。

また、紅茶のように長めに抽出して味を出し切って飲むのもおすすめです。
茶葉が3gの場合、お湯は200ml、蒸らし時間を2~3分ほどかけて、茶葉の香や味を出し切ってから味や香りを楽しみます。

抽出する時間を調節しながら飲んでいくと、自分の好みの味や芳醇な香りをより楽しめます。


・台湾茶の一番「おいしい」を気軽に楽しめる

味や香りが一番いい状態をキープするのはなかなか難しいので、台湾茶に限らず、茶葉はできるだけ早めに飲み切ることが大事です。

台湾茶の種類にもよりますが、フレッシュな茶葉は冷凍保存したり、発酵が進んでいる茶葉は日光に当てないようにしたりするなど、工夫が必要です。

ティーバックは茶器の準備や手入れをしなくても、飲みたい時にさっと用意できますので、自然と飲む機会も増えれば台湾茶の一番おいしいと感じる状態を楽しみながら、使い切ることも可能です。

もし少しでも長く楽しみたいという場合は、ティーバックも通常の茶葉も開封した後、密封できる容器に入れて保管しておくと、味や香りを出来るだけキープしたまま保存ができます。

 

百二歳では、花の香りをしみこませたティーバックの烏龍茶をご用意しております

花の香りをしみこませたティーバック「花茶」をご用意しております。
花の香りをしみこませた烏龍茶のシリーズでは、金木犀、バラ、ジャスミンの香りをそれぞれ茶葉にしみこませて製造し、ティーバックで気軽に楽しめるように包装されています。

香りづけの工程は、まず花から香りを抽出し、茶葉にその香りを吸収させます。
その後、茶葉を焙煎し湿度を下げます。茶葉を焙煎すると茶葉の湿度が下がり、香りが保たれて閉じ込めることができます。

花茶三種イメージ

・花茶の香りについて

花茶の香りは3種類ご用意しております。
金木犀烏龍茶は、台湾南投の山間部で採れた金木犀を使って高山で採れた烏龍茶に香りをしみこませ製造しました。
薔薇烏龍茶は、南投の初摘み烏龍茶と埔里の薔薇の花びらを使用して香りをしみこませました。
茉莉花烏龍茶は南投高山茶区の半発酵烏龍茶を使用し、彰化の花壇から収穫したばかりのジャスミンの花を、24時間かけ茶葉を加工しております。

烏龍茶の香りと花の香りが相まって、普段の烏龍茶とはまた違った味や香りを楽しめます。

・ティーバックでのお茶の淹れ方

ティーバックの台湾茶の入れ方はとても簡単です。
まずティーバックをマグやカップに入れる前にお湯で温めておくのがおすすめです。
これを洗茶と言って、熱湯をマグに入れてすぐお湯を捨てます。
その後小皿などを使って温度が下がらないように蓋をしておきます。

温めたカップにティーバックを入れ、お湯を入れて蓋をしてから2~5分抽出します。
こうすると香りを飛ばさずに蒸らすことができます。

飲むときは小皿を取り払って飲んでもいいのですが、小皿を少しずらしながら香りを逃がさないように飲むと、台湾茶ならではの奥深い香りを楽しめますよ。

台湾茶は少し値が張りますので、捨てるのがもったいないと感じている方もいるかと思います。
もっと茶葉を楽しみたい場合は、再度乾燥させると再利用ができます。
100均で販売されているお茶のパックに入れてお風呂の中に浮かばせたり、消臭剤としてクローゼットに入れたりできます。

また、アロマの代わりとしておいて香りを楽しんだり、料理に使ったりできます。
再利用した茶葉をすりつぶしてシフォンケーキに混ぜ込んで焼いたり、肉や魚料理に合うように味付けをし、一緒に和えて食べたりすると最後まで茶葉を使い切れます。
飲み終わった茶葉を再利用して、料理や生活用品へ変身させることで、より深く台湾茶を楽しめますよ。

 

6種類のお茶パックで自分にあったお茶を見つけよう

ティーパック・ドリップティーで気軽にお試しいただける台湾茶を6種類セットでご提供しております。
通常の商品だと茶葉での提供の果実茶も、手軽に楽しめるようにとティーパックにてご用意いたしました。

100個の数量限定につき、おひとり様につき1つまでとなっています。

お値段も税込1,080円とお求めやすい価格となっておりますので、
是非この機会に自分の好きな台湾茶を探してみてはいかがでしょうか。

 

気軽に台湾茶を楽しもう

台湾茶は茶葉の種類も多く、製造方法や産地によって味や香りも変わっていきます。
自分の好きな茶葉はどこのものか少しずつ試していきながら知っていきましょう。
茶器があるとより本格的な淹れ方ができますが、茶器が無くても台湾茶は十分楽しめます。

淹れ方もいろんな方法がありますが、最初は慣れないと思います。
まずは自分が一番気軽に楽しめる方法を取り入れて、台湾茶を気軽に飲めるようにしておくといいですね。

その点、ティーバックの烏龍茶は、初めて台湾茶を飲むという方にとてもおすすめです。
飲むために必要な道具はマグとポットだけですので、洗い物も少なく、気兼ねなくお茶を楽しめます。

他にも日常的にたくさん飲みたい方や家族と楽しみたいという方は、カフェオレボウルやマグカップに直接茶葉を入れてお湯を入れて飲むと、また違った味や香りを楽しめます。

台湾茶という懐の広い茶葉をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ティーパックイメージ


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